このウェブサイトはCookieを使用してい詳細情報メッセージを隠す

Cradle to Cradle®の成果


循環を完成させるためには、使用済み商品を回収して材料をリサイクルあるいは再利用できなければなりません。そのために必要なことは次の点です。

  • 使用済みの材料を受け入れて材料をリサイクルできるようにする回収技術を開発すること
  • 高水準のリサイクルが可能な適切な純度を持った製品を製造すること

以下には、循環を完成させて2020年Cradle to Cradle®(ゆりかごからゆりかごまで)のビジョンを達成する当社の歩みにおける成果の一部を示します。

成果1 - シルバーの取得

Dessoが新たなCradle to Cradle®戦略を開始したわずか2年後の2010年に、当社は新たなカーペット裏張りのDESSO EcoBase®でCradle to Cradle®のシルバー認証を受けました。
DESSO EcoBase®の裏張りは厳しい環境・健康基準に照らして検査され、材料の97%が好ましいと判定されました1)。「好ましいと判定」とは、すべての原料がCradle to Cradle®評価基準に従って、グリーン(最適)またはイエロー(許容可能)と評価されたことを意味します。

Desso EcoBase®裏張りのポリオレフィンベースの層は、当社の製品工程で100%安全にリサイクルできます。

Silver Milestone_Image1

成果2 -DESSO Take Back™とRefinity®

毎年何百万平方メートルもの使い古されたカーペットが捨てられ、埋立地で焼却・処分されて、貴重な原材料が破壊されています。

2008年にDessoはTake Back™(テイクバック)プログラムを開始し、その1年後に革新的な分離技術のDESSO Refinity®を開発しました。.

Refinity®により、当社は古いカーペットを回収し(特定のPVCを含まないことが条件)、裏張りから織り糸などの繊維を分離します。

ここからは2つの主要な材料の流れが生まれることになり、織り糸は当社のサプライヤーに送り返されてリサイクルされ、ビチューメン(カーペットの裏張りとして現在最も一般的な材料)は道路業界と屋根業界に売却されます。

リサイクル不能な断片は、セメント業界で二次燃料として使用されます。

当社のプログラムにカーペットを送り返して参加する当事者は、Cradle to Cradle®(ゆりかごからゆりかごまで)の原則に従って材料がリサイクルされたことを保証するTake Back証書を受け取ります。

2011年には約800トンの使用済みカーペットがDESSO Refinity®のプロセスで処理されました。

Desso Take Back Programme

成果3 - 再生糸の使用

当社のサプライヤーの1社であるAquafilは、使用済みカーペットから取り出した古いポリアミド6糸をリサイクルし、ECONYL®と呼ばれる新たな材料に何度も再生する専有技術を開発しました。

現在では、当社のタイルカーペットのレパートリーの60%以上2がECONYL®糸を使用しています。ECONYL® は、DESSO Refinity®プラントから出荷される使い古した織り糸廃棄物をはじめ、100%再生ナイロンで生産される織り糸です。

Recycled yarn

1) 「好ましいと判定」とは、すべての原料がCradle to Cradle®評価基準に従って、グリーン(最適)またはイエロー(許容可能)と評価されたことを意味します。Cradle to Cradle®認証プログラム・バージョン2.1.1(2008年9月MBDC作成、2010年1月更新)に従っています。

  • このページを共有
  • twitter
  • linkedin
  • facebook
  • email